漏れ鍋の奇跡。 -2ページ目

漏れ鍋の奇跡。

~私の私による私のための妄想・幻想・真実日記~


強くなりたい

強くなりたい



私は弱い

私は脆い


それはきっと


「自分」の中に「存在価値を見いだしていない」からだ


「他人」の中に「存在価値を見いだそう」とするな


例えそれが「私の全て」でなくても

「身体の一部」であっても

満足しろ


「他人」に感謝せよ


悩んだり嫉んだり恨む筋合いじゃない


「他人」に頼るな


強くなりたい

強くなりたい


人間は弱い

人間は脆い

人間は儚い


だから人間は美しい?


そんなもの弱者の詭弁だ

敗者の世迷い言だ


落ち着け

私が生きているのは3次元だ

2次元の世界じゃない

キレイゴトだけが通じる世界じゃない


見よ私の前には倒すべき強敵がいる


それはお前自身なのだ


強くなりたい

強くなってやる


Ultimately, it's up to me!

結局は 私次第なのだ


出演:あきのり&育子


あきのり「ある情報筋によると」


育子「具体的にどこ?ってきかないところが、あたしって大人だと思う」


あきのり「日本人の美徳であるところの奥ゆかしい女性がもてるらしいよ」


育子「まぁ人によるだろうけどね」


あきのり「奥ゆかしい is マストアイテム」


育子「使い方間違ってるよ、と指摘しない辺りがあたしって奥ゆかしいと思う」


あきのり「というわけで、奥ゆかしさが全然全くこれっぽちも皆無な君、例えるなら世界奥ゆかしさ第178回大会第52億3487位レヴェルの君に、人類の英知・遊星からの使者・奥ゆかしさキング・ジェントルザ☆紳士的存在の僕が奥ゆかしさたるものを伝授してあげよう」


育子「(どこかを見つめ手を胸あたりで組みつつ)天国に在すお父さんお母さん、これが殺意ってものですか?


あきのり「レッスン1。トイレに行くとき」


育子「本当にやるの」


あきのり「ちょっと薔薇の花を積みにいって参ります


育子「詰みに、でしょ。どこに出荷するつもりなの」


あきのり「ブー。摘みに、でした」


育子「あ」


あきのり「ふっっふっふ。これぞ、忍法☆二重盲目試験法☆


育子「忍法じゃないし、そもそもこの際関係ないよね」


あきのり「はい。リピートアフターミィ」


育子「ちょっと薔薇の花と罪にいって参ります(ささやかな抵抗)」


あきのり「レッスンラスト」


育子「もうお終いなの」


あきのり「奥ゆかしいからね」


育子「うあ」


あきのり「あれな薬を呼ぶとき」


育子「うん」


あきのり「クエン酸シルデナフィル。


育子「はい?」


あきのり「ポイントは、商品名でなくて一般名で呼ぶところだ。薬学生以外のよい子は個々で商品名を調べるように。(変なサイトにいっても当方は責任持ちません)


育子「ええと」


あきのり「むしろより奥ゆかしさをだすなら、《cGMP分解酵素PDE5阻害による平滑筋弛緩薬》といってしまってもよい」


育子「むしろ色んな意味で生々しさ増大だよ」


あきのり「とりあえずコルホルシンダロパートと名付けた人のネーミングセンスに完敗だ」


育子「薬学部でないない方へ:塩酸コルホルシンダロパートは《β受容体を介さずにアデニレートシクラーゼを活性化し、細胞内cAMP量を増加させることで陽性変力作用と血管拡張作用を示す心不全治療薬》です(シルデナフィルとは全く関係ありません。)」


あきのり「どうだい?ちょっとは奥ゆかしさが身に付いたかい?」


育子「そりぶじんト5-Fu剤ヲ併用サセテヤリタイヨ。アハハハハ(死亡例多々の為併用禁忌)」


あきのり「なんていうか奥ゆかしいと回りくどいは別物だよ?」


育子「お父さんお母さん情状酌量の余地は認めてもらえますよね?いやこれは未必の故意ってやつかな・・・(青酸カリを背後に構えつつ)」


あきのり「お休み」


育子「お休み(永遠にね?)」
                    -----壇上・暗転-----。


これは、ある素直な国の人たちのお話です。

数十年前のことです。
あるところに、とても素直な人たちが住む、素直な国がありました。

そのころは、世界のあちこちで、世界を自分達のものにしようと、色んな白い国の人達が他の白い国、あるいは黒い国相手に戦っていました。

戦いに勝った白い国は、次々に負けた他の白い国や黒い国を支配していきます。
そして、大きくなった白い国は素直な国と、その周りの国のCやKに目をつけるのでした。

これは大変です。

素直な国も、黒い国のように白い国のものになってしまうかもしれません。

現にCやKはある白い国に支配されてしまっています。

素直な国の人達はあわてました。


すると素直な国の中で〈誰かさん〉がいいました。


「黄色い国が皆集まって、大きな国をつくりましょう。そうしたらきっと、白い国に負けません。」

(素直な国は黄色い国の内のひとつでした)

それはそうだ道理だと素直な国の人達は納得して、素直に準備を始めました。


戦争の始まりです。


どかーんどかーんばこーん。


素直な国は、とてもとてもひどいことをしたり、とてもとてもひどいことをされたりしながら、戦いました。

(戦争ですから、仕方ありません。おあいこです。)

いっぱいいっぱい兵隊さんが死にました。だけれど、そのいっぱいの兵隊さんはみんな、神様(英霊といいます)になって天に昇っていきます。


素直な国は最初はいい感じで戦争を進めていましたが、戦争に使う鉄砲や飛行機や兵隊さんが足りなくなっていきました。

そして、追い詰められて しまい、ある正義の国にまでケンカを売ってしまいます。


正義の国の人達はとても正義感の強い人達でした。

間違った方向に頑張る素直な国(と正義の国の人達には見えました)をほっとくわけにはいきません。

正義の国は正義感にかられて準備を始めました。


戦争の始まりです。


どかーんどかーん。


なんとたった2発の大きな爆弾で素直な国に勝ちました。


素直な国は負けてしまいました。


勝った正義の国は正義をふるいます。

だって勝った者に正義は宿るのですから。

負けた素直な国は、悪なのです。(と正義の国は信じていました)

極東軍事裁判を開き、素直な国の人達を裁きます。

「平和に対する罪」ということで、<誰かさん>をA級戦犯だと言って殺しました。

(決して罪が重い順にA、B、Cだとしたわけではないことを私たちは識っておかなくてはなりません。

それに、素直な国は、CやKの道路や水道や学校などをつくることを頑張ったことも忘れてはいけません。

そのお金は、Kだけでも戦争の終わった時点で47億ドル(53億ドルというヒトもいます)と

とてもとても大きな額だったのです!)


悔しい思いをした素直な国の人達ですが、正義の国を恨むことなく、正義の国の人たちのいうことを素直に聞いてもう一度国をつくりなおすことに決めました。


数十年がたちました。


あれから、素直な国の人達は、いっぱい働いてとてもとてもお金持ちになりました。
もう二度と戦争はしません。

そう誓いました。

素直な国は、平和で安全な国になりました。


皆、戦争のことを忘れてしまいました。


そこに目をつけたのは、CやKでした。


CKは素直な国に向かってこう叫びます。

「私達はあなたのせいで、お金持ちになれなかったのです。謝罪しなさい。」

ごめんなさいごめんなさい。

素直な国の人達は、素直に謝って素直にいっぱいのお金を渡しました。


またCやKは素直な国に向かってこう叫びます。

「まだまだ誠意が足りません。もっと謝罪しなさい。」

ごめんなさいごめんなさい。

素直な国の人達は素直に謝って素直にもっといっぱいのお金を渡しました。


またCやKは素直な国に向かってこう叫びます。
「悪い人の<誰かさん>が神様なのはおかしいです。謝罪しなさい。」

ごめんなさいごめんなさい。


素直な国の人達は、素直に謝って、国立追悼施設を建てて神様になった<誰かさん>を追い出してしまいました。

素直な国では政教分離という考えがありましたし、悪い人の<誰かさん>が他の神様と一緒なのは確かにおかしい、それは道理だと一見思えました。


しかし、しかしです。
国立追悼施設は国が作った新しい宗教ではないのでしょうか?

それに、一度ある場所で神様になってしまった場合、他の場所で祭ると、その神様がもう一人増えてしまうことになるのです!ちょうどろうそくの火を他のろうそくに移す時の様に。

素直な国の中ではそんなことをいうヒトもいましたが、たちまちCやKと仲のよい、情報やさんと、左側に羽の生えたヒトに黙らせられてしまいました。

そんなことも全くさっぱりちっとも知らない、多くの素直な国の人達は、今日も素直に謝り続けます。

ごめんなさいごめんなさい。

いつまでも謝り続けます。


ごめんなさいごめんなさい。

それを天からいっぱいの神様が見ています。いつまでも悲しそうに見ています。


おわり。


-----------------キリトり-------------------------------------------------------

注意)

特定の団体・国とは一切関係ありません。

戦争は、外交手段のひとつですが、最大限の努力をして避けなければならないモノです。

我々は、正しい歴史を知る必要があると思います。



「バーバパパ」をご存じでしょうか?


実験中など眠気と戦う狂ったアタマで彼について考察してみるのですよ。

するとドエフスキーもびっくりの新世界が見えちゃったりするわけです。


■バーバパパ及びその生物学的形態・社会形態についての考察■


彼らは如何にして『家族』という社会構成単位を成したのか?

分かりやすくいうと『殖えた』のか?


外見から推測するに、彼らの繁殖方法は


『無性生殖』


だと思われる。


まず、一個(あるいは複数個)の単体が存在し、アメーバ状に分裂した、と考えるのが妥当だろう。

仮に、その『オリジナルの単体』として『バーバパパ』と『バーバママ』が存在したと仮定する。


しかし、しかしである。

ここで矛盾が生じる。


分裂した個体は、オリジナルのいわばクローンであるので、


『個性』


というものは存在しないのだ。


ではなぜあの一家の子供は、個々に別々の色がついているのか?


しかもそれぞれ『名前を持つ』という社会性を持ち合わせる。


つまり、『個』というものが確立している。


この点についてあり得ると思われる可能性は以下の二つである。


①あの色は後天的に着色(?)されるということ。

 一卵性双生児だとしても、環境的要因によって将来的に全く異なる成体となる。

 現に、病院で取り違えられた双子が別々の家庭で育った後、大人になって再会した時に思考や行動、嗜好で一致することは

 ほとんど無かった、という例が過去にある。


もう一つは、本当に恐るべき可能性であるが、あの生物が『有性生殖』という方法をとっているということだ。

 

『バーバパパ&バーバママ 大人の物語 ~昼間編~』

夫は、リビングのソファーでブラックコーヒーを片手に本を読んでいた。

日曜の昼下がり。晴れた空から日の光が気持ちよく室内にも降り注ぐ。

妻が焼くアップルパイの甘い香りが部屋いっぱいに充満し、男の鼻腔をくすぐる。

なんでも、-ソースにオレンジキュラソーをほんの少しきかせるのがコツなのよ-と以前妻は言っていたっけ。

この家を建てる際、リビングとキッチンの間には仕切りをしない間取りにした。

子供達の食育に必要だという妻の提案により、このオープンキッチンにしたのだが、彼もこれを気に入っていた。

採光にも工夫を凝らし、他の部屋より高い位置に、大きめの窓を作ってある。

その窓からこの家自慢の庭が見える。今は妻と先月植えたガーベラが赤と黄色の花を一斉に咲かせていた。

ガーデニングが夫婦共通の趣味なのだ。

-今度はサフィニアでも植えようか-と彼がふと思ったところで、妻のハミングが聞こえた。

男はリビングのソファーから、キッチンに立つ妻の姿を見つめる。

彼女は、アップルパイに添えるのだろう、生クリームを泡立てている。

カシャカシャという泡立てる音が小気味よくリズムを刻む。それが妻のハミングと重なって、調和する。

「・・・なぁに?ニコニコして」

こちらの視線に気がついたのだろう。妻が手を止めて聞いてくる。

我知らず微笑んでいたらしい。

彼はソファーから立ち上がり、リビングまでゆっくり歩き、妻の側に立った。

「・・・・・・?」

大きな目で疑問を投げかけるようにこちらを見上げる妻。

彼は学生時代、そのぱっちりした瞳を誉めて彼女と初デートに誘ったことを思い出した。

ふ、ともう一度微笑んで彼は妻に告げた。優しく抱きしめながら。

「-なんでもないさ。僕は、ただ、幸せだなぁ、と思っただけだよ-」


(以下略。)


・・・・・・・・・・・・・・・。

なんつーか書きながら身もよだれる事実が確認されちゃう訳ですよ!

これはまだ『昼間編』だから、まだじんましんくらいですみますが、なんつーか時間帯違ったら(具体的には『夜編』)すっごいことに。あわわ。


というわけで、『無性生殖』に決定。

 

あーすっきり。


・・・・・・・うん、ただ今、午前一時53分。

こんな僕にだれか『有意義な時間の過ごし方』とか教えてくれたらいいんじゃないかなー?

あれー?大学生最後の夏休みだよ、自分ー。気がついてるのかしら、自分ー。


庭では、昼間、おーしんつくつくが鳴き始めてました。

夏モ、モウ終ワリデスカ???


我がケータイ(docomoN901ic)は、


今度


と打つと、必ず


コンド


とカタカナ変換される。


・・・・・・なぜに?



彼(ケータイ)の意味するところがよくわかりません。

(どことなく卑猥に見えるのは気のせいです。)

色々とやるせない気持ちになりますが皆さまいかがおすごしでしょうか。



ちなみに


わかんないや


と打つと、


「和漢内野」


謎の地名が出てくるのですが。


どこなんですか?


僕をそこへ連れて行く気ですか?


素敵ですね。


現実逃避の為なら今の僕は手間も暇も惜しみませんよ。


現実逃避、頑張ります。


頑張ったら現実から逃避する意味がないような気がしますが、

ゲシュタルト崩壊した僕の心にはそんな友人のツッコミも響きません。


現実逃避、頑張ります。


頑張るったら頑張ってやるのです。


「若者は、恥をかくことを恥じる。

 だが、年をとれば恥をかかなかったことを恥じるのだ。」

     ~19世紀のポルトガルの詩人 レコ=メラタデーの言葉~


偉大なる詩人の言葉には意味があり、

だからこそ偉大であるのだ。

恥をかくことを恐れてはいけないというのは僕も同意見である。

まだ僕らの年頃であれば「若気の至り」だという魔法の言葉で帳消しになったりもするから。



ええと。

昨日、教室で4年生オンリーの飲みがありました。



開始2時間後。


完 ・ 全 ・ 酩 ・ 酊。


うん。

ごめんなさいごめんなさい遺憾の意を全力投球で表明したり心の中で土下座したり学校の退学届け出そうかと迷ったりしますだから許して。



敗因は、

前日のオールと、プライベートのごたごたです。多分。(その前々日、そのまた前々日も遊びにより寝たの3時4時だった)


時間軸(x,y,z)から完全に消滅してしまえ自分!


今ならデスノートに自分の名前書く自信あるわ。(死因は『悩殺』でお願いします)


とりあえず、怒濤のマーライオンにならなくてよかった。(明日からあだ名が「まー」になるとこでした)

キャッチ&リリースもどうにか避けられました。(もちぽてとの神様に怒られるとこだったよ!)


つかね、

酔っぱらった時のこと、完全クリアーに子細違わずノーカットクリアビジョン放送で覚えてるから

もう憤死してしまいそうだわさ!


何か意味もなく号泣したり思い出したら今、泣きたくなってきた

とりあえず男友達殴ったり殴り返されないヤローを本能的にピックアップ

とりあえず女友達の首筋に唇這わせたり彼女の首筋は身長的にちょうどよいのです

とりあえず煙草吸ったり以前ちょっと吸ってた時があったので)etcetc


・・・・・・うん。

いなくなれ、自分。


この場を借りて関係各者様に深くお詫び申し上げます。あわわ。



まぁtop of the 酩酊の時、

ふらふらになりながらも

メールで他日の飲み会の約束を入れていたことだけは

自分を唯一誉めたいと思いますっ万歳(マンセー)!!!


追伸:レコ=メラタデーなんて存在しませんあしからず。

何が恥をかけだよ!あたいなんて人生全般に渡って恥部だよ!

模試最終日(対薬剤師国家試験)の朝、

地下鉄七隈線内で、


「 I WANNA BE YOUR DOG 

(訳;貴方の犬になりたい。


などとプリントされているTシャツを着た女性を見かけて、


何宣言ですかッ?!Σ(゚д゚;)


興奮してつっこんで、


あまつさえ「誰に向けてのメッセージですかひょっとして僕ですか?すみません僕は女性にはじぇんとるなのでそんなこと出来ません(何する気だ)」

などと妄想して考えて、


何もないところですっこけたりした僕です。


思うに、こうやって人生もつまずいてるんだと思う。

(上手いこといったつもり。)


とりあえず、平均点が87.5%(210/240)とかありえねー!


僕ですか?


すみません。勇気出ないのでまだ自己採点してません。(テスト終了後3日目)


思うに、こうやって人生もつまずいている。

うん。間違いない。


追いかけられる

追いかけられる


なにか かたち ないものに


追いかけられる

追いかけられる


走っても どこまでも ついてくる


行く先に 終点は あるのか


どこかに たどり 着けるのか


ひたひと じりじりと 「それ」は 常に 僕の 真後ろに 


「それ」は 限られた 「時間」 なのか


それとも 「自分自身」なのか



てゆーか模試だよ。



・・・・・・受験生止めてぇー!!とりあえずシャウト

妹の友人(♀)にどーやら彼氏が出来たらしいのです。

それが、紆余曲折あった後の涙なしには語れぬ壮大なストーリーとともに、みたいな感じらしいんですが。


はっきりいって、僕としては、あんま興味ない。


疲れて12時頃に帰った後に聞かされる、赤の他人のラブ・ロマンス。


旦那さんが、「仕事で疲れてるんだその話は今度にしてくれよ!」と奥さんに言ってしまうのはこんな時なんですか?


だとしたら僕は旦那さんを支持します。


話がそれました。


うん、先日、あまりにきゃらきゃらした声であまりに疲れてるときにあまりに興味ない報告をされたので、


「はいはい。つまりあんたの友達は、懸想したり同衾の心配したり劣情に抗えなかったり獣欲の神(暗黒神)に命を捧げたりしてるのね。よかったね。」


と言ってやったところ、


2日ほど口を聞いてくれませんでした。



・・・よのなかは ふじょうり だと おもいました まる


今年の目標:他人の気持ちをおもんぱかる。


とある週末の夜下がり。

我が家にて。


僕:「妹よ。」


妹:「何だ、姉よ。」


僕:「もうすぐドイツで世界的お祭り大会があるな。」


妹:「うむ。楽しみで仕方ない。」


僕:「それを踏まえた上で質問があるのだが。」


妹:「うむ。」


僕:「FWとは何なのだ?


妹:「攻め。


僕:「ふむ。じゃぁDFは?」


妹:「受け。


僕:「MFは?」


妹:「両刀遣い。ちなみにナカタや俊介のことじゃ!」


僕:「日本を代表する両刀遣いッ?!


妹:「yes!世界に誇れる両刀遣いッ!!


僕:「とゆーかオタク用語で言われてもよくわからん。」


妹:「浅学の徒め!ならば姉にもわかりやすく言うてやるわ!

   FWS

   DFM

   MFリバーシブル

   だと認識せよ!」


僕:「ぬぅ!悔しいがなんとなく理解してしまった!!」


妹:「ちなみに姉の好きな巻はSじゃ!!」


僕:「MakiMakiなのにSッ?!」


妹:「いやむしろSeiitiroSッ!!」


僕:「・・・・・・。


妹:「・・・・・・・・・。


二人:「・・・・・・・・・・・・。


僕:「・・・・・・もう寝ようか・・・・・。」


妹:「・・・・・・そやね・・・・・・。」



ちなみにボランチの僕的イメージ。


ある日突然都会の川に大量発生した原因不明のボラ(魚/Mugil cephalus ボラ目ボラ科)現象。

ボラに向かって小児達は「ボラちゃーん!」と叫び連日マスコミは自然保護を騒ぎ立て

川周辺ではボラちゃんアイス、ボラちゃんTシャツなどが売りさばかれ

「ボラちゃんを守る会」と「ボラちゃんを見守る会」の対立が一触即発だったりする。

言わずもがなサッカー全然関係ない。


そんなサッカー音痴にかかれば「トップ下副社長かなんか?」と言われかねないのだった。


あー。アルゼンチン代表のメッシ(18)かっこええわー。

それが言いたかったDAKE☆